金運 神社 神戸 中村八幡宮境内神社蛭子社
神戸市内にある金運神社を徹底的にお参りして回ろうと決めました。
まず最初に、中村八幡宮境内神社の蛭子社へお参りしに行きました。
なぜ蛭子社が金運神社なのかと言いますと、えびす様(蛭子、恵比寿、恵比須)は、富を象徴する神様だからです。えびす様は、豊漁の神様であり商売繁盛の神様として広く知られています。
つまり、有名な神社だけお参りするのではなく、あまり知られていないけれど、えびす様がお祀りされている神社へ沢山お参りすれば、金運がより一層強固になるだろうという思いでお参りすることにしました。
日本各地には有名な金運神社がありますが、そういう神社だけをお参りしてたら『こやつは有名な神社しか行かない奴だ』と神様から思われたら嫌ですよね?
会社で例えると、上司の機嫌取りばっかりして他の人には態度が横柄な人とかって居ませんか?そうじゃなくてすべての社員と仲良くすれば人間関係も上手くいきますよね。
それと同じように、小さな神社でも人に知られていない神社でもお参りすれば、神様も『こやつは本当に神様の事を大切に思ってくれてるんだな』と感じると思いますし、願いを叶えてやろうという事になると思います。
だから私は、有名な神社以外も金運神社としてお参りをしようと思ったのです。と言う訳で、中村八幡宮の境内神社の蛭子社を紹介していきます。
中村八幡宮は、阪急春日野道駅から徒歩6分くらいの場所にあります。
私は三宮から歩いて行きましたので結構時間がかかりました。
中村八幡宮の御祭神は、応神天皇です。ご利益は厄除です。
御由緒は、創建は不明ですが、第五十八代光孝天皇の御世、この土地の長者が京都山城の男山八幡宮(現石清水八幡宮)より御分霊を勧請し、この土地の開拓の神、武の神として鎮守、祭祀したと伝えられています。
神社名の由来は、その昔、筒井と脇浜の住民が反目紛擾(はんもくふんじょう=揉めること)していた折、生田の里より分族がこの中間地帯に移り住み調和を図った因縁からこの地を『中』と呼ぶようになった。
その地の鎮守として祀られたことから『中の八幡宮』と称されたのが始まりとされる。後年、村制により、中村八幡宮と称するに至ったと伝えられている。尚、現在は中村八幡神社と通称されている。
令和5年1月3日、15時45分頃に中村八幡宮に到着し、まずは中村八幡宮でお祈りをしました。
階段を上がりましてお賽銭を入れようとしたとき、右側に巫女さんが居まして『え?ここにいるんだ?』と思ってちょっと驚きました😅
巫女さんと目が合いましたので会釈をしましてから、お賽銭を投げ入れ、二礼二拍手一礼をして、再び巫女さんに会釈をしました。
中村八幡宮の北西に蛭子社はあります。
こちらでも賽銭箱にお賽銭を入れまして、鈴緒をガランガランとならし、二礼二拍手をしてお祈りをしました。そして最後に一礼。
お祈りと言っても、『ありがとうございました。今年もよろしくお願いします』と言った感じです。
中村八幡宮の東側にも神社がありまして、こちらは稲荷神社です。
神社名は〇〇稲荷神社とかではなくて『稲荷神社』と鈴緒のところに書かれてありました。
こちらでも鈴緒を鳴らしお賽銭を投げ入れまして、二礼二拍手してからお祈りをしまして、最後に一礼をしました。
私以外にもお参りをしていた方が3人いました。地元の方だと思います。
以上で、中村八幡宮境内神社の蛭子社のお参りが終わりました。
蛭子社の北側には、天狗像があります。結構カワイイ😊
中村八幡宮 アクセス
住所:兵庫県神戸市中央区日暮通2丁目4−11
電話:078-251-6972
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