明石銭湯深夜龍の湯

2023年2月7日

深夜２時まで営業している明石市の銭湯、龍の湯でお風呂を頂きました😊

駐車場は１８０台も停められるので車で来ても全然大丈夫です。駐輪場もあるのでバイク、自転車などでも気軽に来ることができます。私は本日ＪＲ朝霧駅から徒歩で来ました。

龍の湯は天然温泉で、

きりきず、火傷、慢性皮膚病、虚弱児童、慢性婦人病、月経障害、神経痛、筋肉痛、関節痛、五十肩、運動麻痺、関節のこわばり、うちみ、くじき、慢性消化器病、痔疾、冷え性、病後回復期、疲労回復、健康増進

などの効果があるそうです。

龍の湯ですが、塩化物温泉なので舐めるとしょっぱい味がします。しょっぱい味のするのは露天風呂の龍の台と呼ばれる露天風呂だけなのですが、人気があるので平日１４時過ぎでも人で一杯です。湯の色は褐色。

露天風呂は他に、岩風呂、石釜風呂、ひのき風呂がありまして、こちらは源泉が薄められているらしく色がワインのような透明感のある色をしています。

店内に入るとすぐ下駄箱がありまして、下駄箱はコインロッカー方式で１００円を投入して鍵を閉めます。１００円は帰る時に戻ってくるのですが、小銭がない場合は両替機で両替してから下駄箱に靴を入れます。

券売機があるので入浴券を購入。平日は６８０円、休日は７８０円。貴重品ロッカーが隣にあるので、大金を持ってる場合はこちらのロッカーを利用することをお勧めします。

チケットを購入したらフロントへ行ってチケットを渡します。チケットを渡したらそのまま奥へ進むと男湯女湯の出入口があります。最初奥にあると分からなくてリラクゼーション室へ行こうとしてしまった🤣

因みに、龍の湯は入れ墨、タトゥー禁止。泥酔状態も浴場へ入ることができない規則があります。

さて、男湯の暖簾をくぐって脱衣所に入りますと、狭いなと感じました。もう少し広々と使えたらなぁと思ったんですが、平日の１４時頃だとお年寄りの方が多いみたいなのでこんなものなのかなぁと感じました。

浴場へ入りまずは身体を洗います。洗い終わったらすぐに露天風呂へ。龍の湯は露天風呂が塩化物温泉の天然温泉なので内湯に浸かるのは時間が勿体ないですからね。

因みに、内湯は電気風呂とか気泡風呂、水風呂などがありますけど、それはどこの銭湯でも楽しめるので、龍の湯ならではの塩化物温泉に浸からないとね。

露天風呂へ移動するとすぐ目の前にあるのがワインのような透明感のある岩露天風呂。平日の１４時過ぎにしてはまぁまぁ人が居る。

次に石釜風呂ですが、明石海峡方面を見ると明石海峡大橋が海の向こうに見えます。ただ、塀が高いので背伸びをしないと見えないんですけどね🤣

そして、龍の湯へ来たら『龍の台』は絶対に浸かっておかねばなりません。龍の台はその名の通り、階段を上った台の上に湯舟があります。

龍の台は源泉で褐色です。この温泉は塩化物温泉なので舐めると塩味がします。私は浸かってる時、自分の指を舐め、めっちゃしょっぱいな～と面白がって何度も舐めてました🤣

じっくり浸かって身体が温まったのでお風呂から上がりました。結局内湯は殆ど浸からずでした。

お風呂上りにはロビーで明治アクアヨーグルを自販機で購入し頂きました。冷たくて美味しかったです。１本だけだとちょっと物足りなかったので２本目も購入して飲みました😊

とてもいいお湯でした。ありがとうございました😊

龍の湯アクセス

住所：兵庫県明石市大蔵海岸通１丁目２−２
電話：078-912-1268
時間：９時～２６時（最終２５時３０分）
定休日：奇数月の第３火曜日

Posted by ひつじ