ebook バリバリ伝説68話 69話
ebookでバリバリ伝説68話と69話を読みました。
鈴鹿サーキットに、郡、秀吉、ヒロ、みい、歩惟のメンバーでスポーツ走行へ行った帰りに、秀吉が両親の墓参りをしに来たところから始まるところ。
バリバリ伝説は全巻揃えてたから、どういう展開になるのかはわかってるんだけど、秀吉の両親がトラックと正面衝突して亡くなってたのは忘れてたなぁ。
そう考えると、秀吉と秀吉の両親が事故死ってなんだかなっていう気はする。漫画とはいえ登場人物が死ぬのはあんまりいい気分じゃないから作者はそういうのは避けて欲しいとは思う。
秀吉の両親が運転してた車と正面衝突したトラックの所有者が運送会社だったらしく、その会社の社長さんが秀吉と知世の面倒をみるっていうのは昭和だからこその筋の通し方のようにも感じた。
今の時代だと、保険金を支払ったらそれでおしまいって感じがするから面倒見のいい大人がもっと増えたらいいのになと思う。
いや、今の日本は国民健康保険料とか市民県民税などが給料から自動天引きされてるから無意識の間に面倒見のいいことをしてる人はたくさんいる。気づいていないだけか(笑)。
69話は、ノービスFⅢに登録して、郡、秀吉、ひろ、みいの4人がレースに出場するみたい。バリバリ伝説は世界GP編も面白いけど、国内編も面白かったよな。懐かしいな。
68話はコミック7巻、69話は8巻。
バリバリ伝説8巻