キングダム1巻 あらすじ 感想 ネタバレあり
キングダムの1巻がebookjapanで2022年9月29日まで無料で読めるとのことで読んでみました。
キングダム1巻|eBookJapan読んだ感想ですが、どの時代でも自分の未来は自分で切り拓いていくしかないんだなと思いました。
漂と信は将来、大将軍になるために剣術稽古を怠らずに毎日していたから秦の国王と出会ったのだと思う。漂は志半ばで命ついえたけど、その志は信に継がれて心の中で生きている。
以下、あらすじとネタバレあります。
キングダム1巻 あらすじ
キングダム1巻のあらすじは、信と漂の剣術訓練から始まる。その訓練を王宮の文官である昌文君が発見。これをきっかけに漂が王宮に仕えることとなる。
ところが1か月が過ぎた頃、王宮で内紛が起きているとのうわさ話が茶屋で休憩していた信の耳に入った。その茶屋でうわさ話をしていた男に信は詰め寄り言い争いになるとお前の兄弟はもう生きてはいないと言われ愕然とする。
その夜、瀕死の状態となった漂が信の元へ訪れ、ある場所を示す地図を託すとその場で息絶えた。その場所へ行くと漂と瓜二つの人物がいた。その人物こそが秦の国王えいせいだった。
漂の命がなくなったことでえいせいに対する怒りを感じつつも彼と行動を共にすることを決意。王弟派の追ってに囲まれ万事休すと思われた時、フクロウのような恰好をしたかりょうてんにより窮地を脱する。
そのさなか、えいせいは漂との関係を信に話す。それを機に、信はえいせいを利用し大将軍への道を歩むことを決意。えいせいは王宮へ戻るためにも昌文君と合流しなくてはならないのだが・・・。
キングダム1巻