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転生貴族鑑定スキルで成り上がる8巻65話 感想ネタバレ

転生貴族鑑定スキルで成り上がる8巻65話読みました。

感想の前にいきなりネタバレであれなんですが、トルベキスタ軍350人、クメール軍250人、カナレ軍400人、ランベルク軍200人。ここまでの合計1200人。

なのに、クラン側の全軍総勢6万人。おかしいやろw

5万8800人はどこから出て来たんだよw

と、自分はいきなりツッコミ入れてしまいました。

ここで気になったのが、それぞれの軍隊の人数が分かったわけなので、各国の人口はいったい何人なのか?ということ。

日本は自衛隊が存在しており2022年時点では約25万人の自衛隊員が存在している。日本の総人口は約1億2580万人なので、約0.2%が自衛隊の人数と言うことになる。

この数字を基準として、各軍の総数から各国の人口を割り出してみた。

トルベキスタ軍350÷0.2%=17万5000人
クメール軍250人÷0.2%=12万5000人
カナレ軍400人÷0.2%=20万人
ランベルク軍200人÷0.2%=10万人

アルスが治めるランベルク領の人口は10万人と出たが、あの田舎に10万人も存在しているようには思えない。

なにせ徒歩で周れる村なので10万人は多すぎるだろうと思うし、兵士を200人も出せるほどの村だっただろうか?と思い返すとそれも厳しいように感じた。

もしかすると作中に出てきた村はランベルク領の一部だけだったという事あるが10万人も存在してるのかな?と疑問に感じた。

ついでだったので日本で10万人の都市を探してみたら、広島市で約12万人、仙台市で約11万人、千葉市で約10万人という事が分かった。

つまり、ランベルク領は千葉県千葉市とほぼ同じ人口だと言える。千葉市の面積は271.8㎢で、その面積を200人で守ると言うのはなかなか厳しいのではないだろうか。

とはいえ、日本の自衛隊が使う武器とランベルク領の軍隊が使う武器とでは性能があまりにも違いすぎるはずなので人口に対する軍人の割合が異なるのは当然かもしれない。

もしかすると、ランベルク領の人口はもっと少ないかもしれない。これ以上、軍隊の人数から領民の人口を割り出すことは無理なのでこのネタはこの辺で終わりにする。

8巻65話の感想ですが、ミレーユの弟トーマス・グラジオンがちょっとおかしいくらい力があるよなと思った。剣を素手で曲げるって普通はできないと思う。

それとも剣は子供でも曲げられるスプーンのように作られているのだろうか?

何にしても、素手で曲げられるような作りで剣を打ったらダメなんじゃないか?と思ったw

鍛冶屋しっかりしろよw


転生貴族鑑定スキルで成り上がる8巻